【2021年郡山市長選】各候補者の公開質問状の回答を公開します。

こおりやま子ども若者ネットは、こおりやま広域圏の中で子ども若者の社会的排除の解決に対して取り組む27の主体(現在、20団体7個人)が加盟するネットワーク組織として、定期的にこおりやま広域圏における社会的排除と社会的包摂、協働の状況に関する議論や実践から実態把握に取り組んでいます。
その中で、今後の郡山新市政の政策については、大きな期待を寄せており、そこで郡山市長選挙(2021年4月11日日曜日告示)にあたり、立候補予定者3氏に対し、子ども若者に関わる社会的包摂に関するマニフェスト公開質問を実施いたしました。

尚、公開質問状の作成に関してはネットワーク内にて、立候補者の利害関係者と思われる方を除き、プロジェクトメンバーを募り作業を行いました。またプロジェクトメンバーに対しても質問内容の他言を禁ずるルールを設け、徹底しました事を御報告いたします。

郡山市長選挙公開質問状に係る鏡文(令和3年3月22日送付).pdf
郡山市長選挙公開質問状質問票.pdf

その結果、立候補予定者3氏より回答をいただきましたので、公開させていただきます。(原本をスキャン、またはメールにて頂いたWordファイルをPDFファイルにしたものです)

【回答】PDF形式(50音順)
川前 光徳 氏
品川 萬里 氏
勅使河原 正之 氏

質問は郡山市における子ども若者の社会的包摂、協働に関する以下の点を伺っています。
【質問票1】
1 子ども・若者に関する社会的包摂の取組
2 子ども・若者に関する社会的包摂への課題認識
3 子ども・若者の社会的包摂のためのNPO等との協働について
4 子ども・若者育成支援推進法について
【質問票2】
1 子ども・若者が主体的に社会に参加できる環境整備について
2 孤立・ひきこもり等の困難を有する若者への社会的自立への支援について
3 不登校児童生徒に対する支援について
4 子ども・若者のための性にまつわる相談窓口の設置と性教育内容の再検討について
5 子ども・若者に関わる家庭支援について
6 子ども・若者における発達障がい者等の支援について

また、下記の通り各候補者の回答をまとめ、比較表を作成しましたので市民のみなさまにおかれましてはご参考にして頂ければ幸いです。


NPO法人こおりやま子ども若者ネットワーク

こわかネットは郡山市内の子ども若者に関わる活動をする団体・個人が集まって組織しているネットワーク団体です。

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