【12月15日】こわかフェス2024を開催します!

各プログラムのタイムテーブルはこちら

※タイムテーブルは変更することがございます。随時更新いたしますので、開催当日にもあらためてご確認お願いします。


<出展プログラム一覧(11月27日現在)>

◆Special guest!! 児童養護施設出身Youtuber Three Flagsによるトークイベント

<登壇者プロフィール>

THREE FLAGS -希望の狼煙-

児童養護施設出身の3人(BRO、まこちゃん、ライト)が制作、運営するYouTubeチャンネル。《多くの人に知ってもらうこと》《支援の情報が必要な人に届くこと》をキーワードに、明るく、楽しく発信中! 社会的養護の現状と課題を知り、今私たちができることを一緒に考えましょう!

まこちゃん/ACHAプロジェクト 代表 山本昌子
1993年生まれ、東京都出身。生後4か月から2歳まで乳児院、2歳~18歳まで児童養護施設、18歳から19歳まで自立援助ホームで生活した経験を持つ。児童養護施設出身者の成人をお祝いするボランティア活動「ACHAプロジェクト」の代表を務める。

BRO/コンパスナビ ブローハン聡

1992年生まれ、東京都出身。義父からの虐待から逃れるため11歳から19歳までを児童養護施設で過ごす。一般社団法人コンパスナビ代表理事を務め、虐待経験を活かし様々な場所で講演活動を行う。

ライト/絵本作家・絵本作家 西坂來人

1985年生まれ、福島県出身。父による家庭内暴力から逃れるため小学生の一時期を児童養護施設で過ごす。東京を拠点に映画監督、絵本作家として活躍。児童養護施設を退所した若者をテーマにした映画「レイルロードスイッチ」公開中。

◆郡山高校JRC委員会 展示出展

郡山高校JRC委員会の企画は今までの活動総会と募金活動です。今回は春から育てた綿の展示も行います!ぜひ触って楽しんでみてください。また、能登半島地震の募金活動を行います。ぜひご協力よろしくお願いします。

◆あさか開成高校語り部活動部×富岡3.11を語る会×よりあいコミュニティソーシャルワークス+有志
高校生による紙芝居(富岡町3.11を語る会)・宮城研修報告(よりあいコミュニティソーシャルワークス)

紙芝居:富岡町3.11を語る会ご指導による、富岡町を舞台にした震災を語り継ぐオリジナル紙芝居『ヒデさんのパトロール』の発表をします!研修報告:本校では1学年時に浪江町にて震災学習を行っています。今回は、9月の宮城県研修で学んだ、震災遺構や復興状況、福島との違いや課題等の発表を行います。

◆一般社団法人Spread From Fukushima 

・トークイベント1⃣「学生と社会人が描く 未来デザイン」~教育・居場所づくり編~

福島最大級の学生コミュニティ・Spread From Fukushimaのメンバーと、様々な立場の社会人の方々のパネルディスカッション。学生ならではの考えと、多様な経験に基づく社会人の方々の意見を聞きながら、教育の未来を一緒に描いてみませんか?

・トークイベント2⃣「学生と社会人が描く 未来デザイン」~まちづくり編~

福島最大級の学生コミュニティ・Spread From Fukushimaのメンバーと、様々な立場の社会人の方々のパネルディスカッション。今後のまちづくりに欠かせないZ世代の声と、リアルな現場の声を知る皆さんのお話しから、未来の街づくりについて考えましょう!

・ブース出展「学生コミュニティ・SFFってなに?」

一般社団法人であり、学生コミュニティでもあるSpread From Fukushima。実は、活動を初めて5年が経ちます。これまで20以上のプロジェクトを実施してきたSFFとはどんな団体なのか、メンバーが持つ想いはどんなものなのか、全てをお伝えします!

・ワークショップ「あなたのアイディアを活かせ! 未来創造ワークショップ!」

あなたの達成したいこと、解決したい課題はなんですか?日頃から多様なビジョン・課題意識を持ち行動しているSFFのメンバーが伴走します!面白さも重視しながら、具体的な行動まで一緒に考えてみましょう!

◆からくりブラザーズ ヨーヨーパフォーマンス&大道芸体験ブース

からくりブラザーズが、ヨーヨー・けん玉・ディアボロを教えます‼ からくりブラザーズによるパフォーマンスをお楽しみに!

◆NPO法人ウィメンズスペースふくしま 

ワークショップ「素敵な恋愛をするために〜デートDVを知っていますか〜」

デートDVとは、交際中の恋人同士の間で起こる暴力のこと。デートDVが起こる要因にはジェンダーが大きく関係しています。お互いを尊重しあえる素敵な恋愛をするためにデートDVについて一緒に考えてみませんか。

◆(株)心笑・訪問看護ステーションこころえ 展示ブース「保護者の皆さん悩んでませんか?看護師が行く、発達障がいや不登校児へのための新しい支援」

子育ての悩みをお話し下さい。専門知識のある看護師が訪問療育やこころのケアを通して、一歩踏み出す気持ちを支えます。登校・下校支援も行います。

◆まんまる母屋 「この街にもユースクリニックをつくろう!」展示&ワークショップ

ユース世代に身近な月経。普段は語りにくいことが多いけれど、パートナーの為にできることってナニ?わたしの痛みってフツウ?をみんなで声に出し合い、それぞれの思いを込めてナプキンケーキを作りプレゼントしよう。

◆チーム発達障害「発達障害と出会う旅」

 ある発達障害を抱える方が書いた本をきっかけに始まった旅を、映像の中で一緒に体験してみませんか。そして、旅を通じてあなたが感じたことや、発達障害に関して日々思うことをぜひ聞かせてください。 

◆あそび場つくり隊だんだん+「だんだんのひみつ基地をつくらな〜い?」

こわかフェスに来場した子ども達と一緒に秘密基地をつくろうと思います!布を使ってどんな秘密基地ができるかな?ダンボールや廃材を使って自分だけのとっておきの楽しい場所を作りましょう!ホットプレートでべっこうあめづくりなどできますよ!!

◆チームパーカッション 打楽器演奏ワークショップ「UP&DOWN、SIDEto SID」

リズムに合わせて揺らして叩いて、少しずつずらしてみてもおもしろい。耳を澄ましてリズムに身を任せる?自分の中から生まれたリズムを表現する?自由に揺らして叩いて時と空間を共有しよう。

◆NPO法人ライフケア 詩・写真集展示&ミニ保養体験ワークショップ&活動紹介ブース

「佐渡へっついの家、ミニ保養体験」保養とは、放射線量の低い所で身体を休め元気になっていく活動です。今回はへっついの家の紹介と、そこで行われているミーティングを体験し、人が仲良くなれる方法をゲーム、歌などで学んでもらいます。

◆ハーベストカフェ×ふくしま地域共創コンソーシアム株式会社 思考力向上セッションQ-caochで考える「居場所」ワークショップ

Q-Coach (キュー・コーチ) は、仲間と一緒に「問い」(Question)を出し合いながら課題について、考えを整理するコーチング・セッションです。今回は「居場所」がテーマです。「問い」を通して考えが広がる体験をしてみませんか?

◆こおりやま居場所Project 居場所づくり作戦会議ワークショップ

近年、包摂機会や交流機会を生みだす居場所が注目されてきている。一方、それらを開設・持続させることは容易ではない。当日は居場所の実践例を共有し、それらを皆で創り支える仕組みについて問いを深めたい

◆トークイベント「社会的評価を自分自身と対話する」と「自覚のない加害・被害と相互性を思考する」

2人のスピーカーが「社会的評価」や「不登校」「性暴力」に遭遇した時のことをお話する企画です。何かを良い・悪いとみなす話ではありませんので、ここで話されることも、ご自身のことも、他者も、ただまるごと受け止めてみる時間を共にしませんか。*センシティブな内容を含むため、スピーカーの話の最中は入退室をご遠慮いただきます。中にひと息つくためのスペースを設けておりますのでご利用ください。

◆高校生ヨコタのヨコカフェ

こんにちは!ヨコカフェの一応オーナーのヨコタです!冬場に手元にあるとホットする暖かい珈琲を提供します!特別美味しいと言うわけではありませんが1杯1杯心を込めてドリップでいれます!ぜひご来店ください!

◆大学生S.K.①スマホ料金値下げ相談ブース②新聞感想共有ブース

①「もっと安く、もっと快適に」

しがらみなしの通信料金値下げ相談を実施します!今の携帯会社名とプラン名、月額料金が分かるものをご持参下さい。基本無料ですが、少額のご寄付をもらえると励みになります!

②新聞記事を読んで思ったことを、誰かと共有してみませんか。エンタメ、社会、政治、スポーツ… 気になった記事を読んで思ったことを付箋に書き出してみましょう。当日は複数の新聞を置く予定です。ぜひご参加下さい。

◆エリカキッチン おむすび販売(1個200円~)

国産ののりと海の塩、福島のお米でおむすびをおつくりしております。日本のソウルフード「おむずび」をお楽しみ下さい。

◆ユースセンターゆ~くる 豚汁出店&能登応援グッズ販売

ゆ〜くるを利用する若者から、「能登産の野菜を使った豚汁を作って売り上げは能登支援で寄付したい!」と話があがりました。早速、輪島市で若者支援している団体に話したら、「嬉しいけどお金はいらないよ、そのお金で輪島に来て見てくれたら!」←今ココ。びっくりしながらも「支援」ってなんだろう?と考えるところから、、美味しい豚汁を売りたいと思います。

◆渋沢やこ 名もない遊び!写真展

「鬼ごっこ」や「かくれんぼ」など名前のある遊びももちろん楽しい。でも名もなくても「そうそう、こうやって遊んでる時ある!」や「パッと見て何だかわからないけど楽しそう」そんな写真を集めた写真展です。

◆郡山ボードゲームクラブ「 世界のボードゲームで遊んでみよう!」

 私達のコーナーでは、世界で遊ばれているボードゲームの体験ができます。今回は中高生から大人まで楽しめるようなゲームを揃えました。令和の世でもアナログで対人で遊ぶ事が楽しいと言う事を是非実感してください。

◆チャイルドラインこおりやまブース出展「 チャイルドラインは子どもの声を聴いています」

小さなブースでお待ちしてます。活動の紹介や声を聴くときいつも大切にしている「子どもの権利条約」、気になる事例、これからの子どもが生きてゆく社会への希望など、語り合えたらいいですね。

◆戸部裕子 展示出展

タイトル「成人期へ移行するASD者を子に持つ親のストレッサー尺度の作成と信頼性・妥当性の検討」(令和6年度日本認知・行動療法学会にて発表)のポスターを展示します。

はなまる読書会 展示出展

はなまる読書会は、本を通した居場所づくり活動を行うNPO団体です。当日は展示スペースで読書会の活動紹介を行います。また、会報やチラシも無料配布しますので、興味のある方はぜひ気軽にお立ち寄りください!

Sufiya ほっこり共感きりんの耳コーナー 

葛藤がある、悩みがある、うまくいかないことがあって聞いて欲しい、モヤモヤしている、喧嘩しちゃった、関係性がうまくいかない、家族、パートナー、職場、町内会、サークルのお話を聞かせてください(聞いたお話はその場だけのお話しとして守秘義務で行います)。様々な影響から起きていることを4象限に分割しながら観察し大事にしたい事を大切にするヒントを探しましょう。

◆郡山市こども家庭課 ブース「郡山市困難な問題を抱える女性への支援についてのアンケート」

2024年4月から「困難な問題を抱える女性への支援に関する法律」が施行され、郡山市では女性支援の基本計画を策定予定です。皆さまの意識や認知度、郡山市の課題を把握するためアンケートにご協力お願いします。

◆NPO法人こおりやま子ども若者ネットワーク トークイベント「校内居場所カフェ報告」

こわかネットでは県中域内の高校3校で校内居場所の取り組みを実施しています。萌世高校「萌世カフェ」(報告者こわかネット小林)船引高校「船カフェ」(報告者こわかネット鈴木)あさか開成高校「探究カフェ」(報告者あさか開成高校小松先生)の取り組みを是非お聞きください!

◆CAPこおりやま ブース出展「Child Assault Prevention(子どもへの暴力防止プログラム)全ての子どもに安心・自信・自由を!」

CAPは、子どもたちがいじめ、痴漢、誘拐、虐待、性暴力といった様々な暴力から自分を守るための人権教育プログラムです。

◆CAFE sweet hot 軽食販売

郡山市小原田にある 社会福祉法人ほっと福祉記念会 就労継続支援A型 Sweet hot です 雇用型施設で、日々カフェ業務 弁当業務 菓子製造業務 イベントなどの出張販売など協働しています。 みんなでお客様に喜んでいただける商品作りを行っています。 どうぞよろしくお願いします。

◆ふくしま健康づくりマルシェ「癒しの時間」

忙しい毎日で、疲れた身体を少し休ませてあげませんか♪3名のセラピストがハンドやヘッドのケアをします。是非、体験していってくださいね♪

◆ダクルスさんのキャリア相談コーナー

キャリアコンサルタントがご相談に応じます。進路に悩む学生さん、転退職に悩む方、対人援助職に興味がある方など、どなたでもお越しください✨

< 開催趣旨 >

 NPO法人こおりやま子ども若者ネットワークは、郡山と近隣エリアを中心に「子ども若者」をテーマに活動する団体で構成するネットワーク組織です。私たちネットワークでは活動目的『子ども若者に関する社会的排除を解決し、子ども若者の「参加」「自己実現」「多様性」を尊ぶ地域社会の実現』に向け、加盟団体・個人の協働により、これまでに4回のフォーラムを開催してきました。第5回の開催となる今年は、「これまでこども若者に関する取り組みと縁のなかった人も含めて“出会い”“体感し”“つながる”」ことを目指し、フォーラム形式から一新、フェスティバルとして開催することとなりました。

 ひきこもり、貧困、社会的養護、発達障がいなどのテーマはそれぞれ単独で存在するのではなく、様々な複合要因が重なっています。地域のひとり一人が繋がり、互いが抱えている課題・背景・思いを知ること、分かち合うことを通じて、お互いの弱さを認め強みを活かし、ともに支えあえる地域社会を築いていく。本フェスティバルがそのための一歩になると期待します。

 本フェスティバルの各会場は入退室自由です。子ども若者を取りまく環境や課題を知る場、“出会い”“体感し”“つながる”こわかフェス2024に、ぜひ足をお運びください。

<詳細>

● 日時: 2024年12月15日(日)10時~17時

● 場所: 郡山女子大学62年館

● 参加費: 無料

● プログラム概要

子どもの居場所づくりなど支援活動、若者自身による取り組み、当事者の声など、多様な実践・声に触れられる30分~1時間程度の各種プログラム(トークイベント、ワークショップ等)のほか、カフェスペースなど自由に交流できる場も設けます。

● 運営

主催:こわかフェス2024実行委員会

事務局:NPO法人こおりやま子ども若者ネットワーク

e-mail. info@kowakanet.or.jp

● 協賛 まちなかひろばPerch NPO法人ライフケア 一般社団法人地域おこし協力隊活動推進協会 石井辰一


駐車場のご案内

駐車場は郡山女子大学西側「学園駐車場」をご利用ください。



● 出展者募集(~10/31まで)

地域で活動する皆さんとともに本フェスティバルをつくる目的から、当ネットワーク会員に関わらず子ども若者をテーマとした実践者による出展を募集します。出展を希望される方は別紙申請書を事務局メールアドレス宛に送付ください。

・ 企画事例および申請書:別添参照

・ 送付先メールアドレス:info@kowakanet.or.jp

● 協賛について

当日の参加は難しいけれど開催を応援したい・何らかの形で参加したいという方がいらっしゃいましたら、協賛としてご参画いただけます。当日配布パンフレットやブログ等にお名前・団体名を記載いたします。

・ 一口3000円
・ 申込書:別添参照


NPO法人こおりやま子ども若者ネットワーク

こわかネットは郡山市内の子ども若者に関わる活動をする団体・個人が集まって組織しているネットワーク団体です。

0コメント

  • 1000 / 1000