【第2期若者会議活動報告】第1回、第1.5回、第2回

第2期こおりやま若者会議がついに始動しました!
説明会を経て、現在若者会議のメンバーは11名となりました!

6月25日に第1回「お互いを知り合おう!」、7月8日にオンライン学習会「ユースセンターを知ろう!~白河市EMANON編~」、7月23日第2回「私たちが若者会議で実現したいことを考えよう!」を実施しました。

第1回、まずはこんな感じでお互いを知り合う自己紹介ワーク⇓

そのあとは若者会議をどのようなチームにしたいかを粘土を使って表現するワーク⇓

第1.5回はメンバーから「他のユースセンターについてもっと知りたい」というリクエストにお応えして、白河市にあるコミュニティカフェEMANONの湯澤魁さんにオンラインでEMANONの紹介をしていただきました。(写真撮り忘れた😿)


第2回はお互いが大事にしている価値観を知り合うワークを経て、「私たちが若者会議で実現したいこと」のブレストを行いました!

これまでの活動を通して、参加メンバーからもコメントをもらいました!

〇話すのは少し苦手なんですけど困ったら助けてくれる人がいて、ノリのいい人達も多くて楽しいです☺︎

〇年上の人とでも堅苦しくならずに自分の意見を出せるのが楽しいです。

〇私たちができることを探して話して実行すること。私は特にDIYの方をやりたいと考えています!

〇これから自分のやりたい事が実現できる事を期待しています!

〇第1回、第2回を通してみんなのことを知ることができた。第2回のブレインストーミングで、みんながたくさんの面白い意見を出していたので、これからの若者会議はとても面白いものになり、楽しむことができると感じました。

〇一期の時は、自分が場に慣れていないのもあるせいか、積極的に意見を出しづらかったり、前に出てグループや自身のまとめが出来ていなかったりと思うように自分を出すことに時間がかかってしまった。二期が始まってからは経験者ということもあり、自ら前に出て発言したりまとめたりすることが出来ているなと感じる部分は多々あり、メンバーとの情報共有などを通した交流や会話が自然と出来ている自分に驚きがあったりと、2回目にしては動けている自分に我ながら成長したなと感じる部分も多いのが印象に残っている。また、周りのメンバーから話しかけてくれることも自分の行動に影響されていると感じている。これから期待したいことは、メンバー一人一人の個性の爆発とメンバーや自分の特技などを生かしながら活動を展開させることや、施設見学や運営者へのインタビューなどを通した人を巻き込む活動が出来たらなと期待したい。

〇最初は初対面の人しかおらず、とても不安という気持ちがありました。ですが、参加した人たちはみんな優しく明るくてすぐに仲良くなれて良かったです。これからは途中参加でも人数が多くなれば嬉しいなと思います。

〇相手の価値観と、それが日常生活でどのように影響しているのか、知ることができて自分の普段の生活でも、参考にしたいと思うところが多く、とても充実した日でした。

〇その意見に対して一人一人の捉え方が異なるため、自分の意見を発することが苦手でした。しかし、相手の価値観や取り巻く環境などを予め理解してから、自分の発言をする機会となり、物怖じせず意見を出すことができました。


さてさて!若者会議もまだまだはじまったばかり!今後の若者会議がどうなっていくか逐次発信していきます!乞うご期待!


若者会議担当:櫻井龍太郎(もんごー)

NPO法人こおりやま子ども若者ネットワーク

こわかネットは郡山市内の子ども若者に関わる活動をする団体・個人が集まって組織しているネットワーク団体です。

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